喪女だが魔女ではない

本屋にいくとついなんかしら本を買ってしまう。


ジャンルは自己啓発(笑)だったり、小説だったり色々。

こういうのの積み重ねで金がなくなるのだと気がついたので
図書館を利用する事にした。


新刊とかは待たなきゃいけないこともあるし、
期限内に返さないといけないから早く読まなくちゃならないけど、
本屋に寄って細々とお金を使うことが無くなったから良しとする。


図書館はちょっと離れた本棚だと思えばいつでも本読めるしね!



先日、ふと小学校のときに読んだ本がどうしても読みたくなって借りた。

レベル21 アンジュさんの不思議ショップ(さとうまきこ作)っていう童話。
何年も前に読んだ本だから、内容は良く覚えてなかったけど
この本を読んだときに感じたワクワク感とか
外国への憧れみたいな物は良く覚えている。


昔から私は魔女になりたかったんだけど、
(今も実はなりたいがw)

小学生のときにこの本を読んで

アンジュさんのお店は何てすてきなの…!!
って感動したわ。
そこに有るんだけど、普通の人には見つけられない?魔法の店ってロマンだね。
私もアンジュさんの店みたいな部屋に住みたいわ。



瞑想で、波動を中心に戻すとか、
輪廻転生の話とか
いわゆるニューエイジ系の内容がちらっと出てきて
小学生の私には理解できたのかな?
って思った。

おわり。